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季節的なものなのか、台風のせいなのか、このところぎっくり腰で来院する方が増えている。
20代の方から70代の方まで年齢は幅広い。
季節の変わり目で夏の疲れが出てくるころ。また、気圧の変化が大きいのも原因なのかもしれない。
不用意な動作は避けて、温かいお風呂に入るのも対策の一つだろう。
ストレッチやマッサージも有効です。
バスケやバレーボールなど跳躍を多用するスポーツでよく見られる傷病が膝の痛みである。
特にこれは『ジャンパー膝』と呼ばれることが多い。膝のお皿の下に圧痛点があり、パフォーマンスに
影響がでる。
対応としては膝のストレッチや大腿四頭筋の筋トレなどを行うことだ。
なんにしてもオーバーユース。
スポーツのやりすぎは身体に良くない。
足関節、いわゆるくるぶしの内側に痛みがある、触ると突起がある。こんな症状があり、
10代のスポーツをやる子供だったら、それは『有痛性外脛骨』かもしれない。
これは本来、余剰の骨で、靴の圧迫やスポーツが原因で発症する。
よほどひどいと手術もあるがたいていは運動を休んだり、足底板やテーピングなどの処置で
よくなる。
こんな症状にお悩みの方は一度ご相談を。
一部のメディアにも登場していたのでご存じの方も多いと思いますが
卓球の福原愛さんが試合中に足にしていたカラフルなテープが話題となっているようです。
『キネシオテープ』といい昨今のスポーツ界ではよく使われます。
今までのテープが固定を目的としていたのに対しキネシオは痛めている筋肉や関節を補助するのを
目的としています。そのため競技中のパーフォーマンスを極力維持し、痛みなどを減らすことが
でき、またケガの予防にもなる。
当院でも膝の痛みや腰の痛みや捻挫の治療に用いていて、好評を得ています。
10代前半の成長期の子供にみられる障害の一つに『オスグッド」がある。
サッカーやバスケットなど飛んだり蹴ったりするスポーツによく発症する。
診断は難しくない。膝蓋骨の下の部分が腫れたり赤くなったりして痛みが出た場合、
たいていはこれだ。
対処としては痛みがあるうちはスポーツを休み、アイシングと
大腿四頭筋(ふともも前の筋肉)のストレッチ。超音波治療も効果的。
またオスグッドに特化したサポーターもあるので、装着するのもいい。
成長とともに症状は落ち着き治癒します。
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