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中年をすぎると股関節の痛みを訴える人が増える。
これは膝関節と同様、軟骨が減ってくることから起きる。
特に体重がある人は注意が必要だ。
スケボーでケガをしたと中学1年生の少年が来院。
『スケボー』と聞いて、てっきり転んで足首でも捻ったと思い、
見ると足の親指が腫れている。きっと転倒した際に足指をひねったのかなと話を聞くと
「いいえ違うんです。スケボーから降りようと踵で端を強く踏み空に飛ばそうとしたら、
思いのほか高く上がり、僕の足指の上に落ちてきたんです。」
・・・それは予想できないよ。
当院がある川崎市中原区でも10月の初旬にお祭りがある。
お神輿も出るのだが昨今の子供の減少で子供神輿か出せないという。
大人神輿は近所の男たちの手で担がれる。しかし、デスクワークのお父さんには
危険を伴うようだ。
患者様A「腰が痛くなりました。」
私 「いつから?」
A 「土曜日に神輿を担いでから」
私 「今年もですか。」
お祭りも人によっては危険なのです。
以前当院にご来院された患者様ですごい方がいました。
スノボで足の関節を痛めた30代の男性、週末にもまたスノボに行くとのことで
足の固定をしてほしいと来院。見てみるとそれほど腫れていないものの痛みと
機能障害が甚だしく、スノボはやめてレントゲンをとるようにすすめた。
しかし検査には同意したもののスノボへは行くと言ってきかない。
とりあえずテープと包帯で固定して紹介状をもたせた。
後日、再び来院。結局、痛みでスノボはできず、現地の病院で検査をしたところ骨折があったとのこと。
改めて提携している整形外科で検査したところ腓骨がきれいに折れている。よくまぁこの状態でスノボに行くなんて、
とドクターと一緒に感心した。
根性があれば骨折の痛みだって、消える・・・わけはない!
先日、お見えになった患者様。40代前半で毎週のように草野球を楽しむ。
いつも時間をかけて入念にウォームアップのストレッチをやるそうだが、
なぜかその日は手を抜いた。そして、走塁時にふくらはぎにボールが当たったような
痛みを感じ、走れなくなった。
『肉離れ』つまり『筋挫傷』
年齢とともに筋肉は固くなる。年齢に比例して、
ウォームアップの大切さも高くなる。
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