変形性膝関節症の場合、以前は『骨切り術』といって変形したところを
削って軸をそろえるのが主流だったが、現在は人工関節への置換手術が一般的だ。
しかし、かならずしも手術したほうがいいとは言い切れない場合がある。
年齢、生活スタイル、趣味様々な要因を鑑みて考えるのが必要となる。
出来れば、手術しないほうがいいのも、また事実。
手術は最後の手段と考えて、可能なら保存的治療をしばらくやるのもいいでしょう。
そして、膝で一番大切なことは体重管理と運動だというとを忘れずに。
最近、膝を負傷して来院する方が多い。大多数は捻挫や打撲なのだが、
何人か半月板損傷の方が続いた。
痛みが強く、日常生活にも支障があるので提携病院の整形外科でMRIをとると
内側の半月板損傷が発見され、手術を勧められている。
関節鏡の手術なので数日の入院で済む。
膝の痛み、ご相談下さい。
季節の変わり目になると急性の腰部捻挫、いわゆるぎっくり腰になる方が増える。
当院ではぎっくり腰に有効な治療を提供しています。
それは通常の保険治療に骨盤矯正を併用することで、おおきな治療効果を得ています。
ぎっくり腰に不運にもなったときは当院の治療をお試しください。
『腸腰筋』という筋肉がある。腰椎と腸骨をつなぐ筋肉で、骨盤を安定させる役目がある。
実は腰痛対策にきわめて重要な筋肉なのです。この筋肉が固くなっていると腰部付近の痛みや
背中のハリ、肩こりなどを引き起こすことがあります。
そこで日ごろからこの筋肉をゆるめるストレッチを行うことが大切となります。
その方法は壁などに手をつき、足をうしろに大きく引き、お腹を出す。
そうすると股関節付近が引っ張られる状態になります。
このストレッチを朝晩やることで腰痛の対策になります。
土曜の夜、寝ぼけてトイレの入り口につまづいて壁に顔をこすってしまった。
その結果、右目の下にアザのようなかさぶたができてしまった。
何人もの患者さんから『その傷どうしたの?』と聞かれる始末。
同じことを何度も説明するのも大変なので、いっそことの顛末を紙に書いて胸からさげようかな。
小さなケガでも目立つところだと余計な心配をしなくちゃいけないから面倒です。
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