腰痛を起こす原因の一つに『脊柱管狭窄症』がある。最近よく聞く病気の一つで
芸能人の中にもこれで手術をした人も多い。
症状としては腰痛だけでなく足のしびれ、間欠性跛行など。
間欠性跛行とはしばらく歩いていると腰痛やしびれなどで歩けなくなり、立ち止まる。
しかし、少し休むと歩けるようになるといった症状でこの病気の特徴の一つである。
どのくらいの距離を歩いて休むかが、手術の目安の一つになるようです。
間欠性跛行、心当たりのある方は医療機関で相談してみてくださいね。
今日は近所の小学校の運動会。朝も早くから手に水筒や弁当をかかえて親子連れやじぃじ、ばぁばが通る。
実にほほえましい風景だ。
実はこの小学校、数年前には生徒不足から廃校のうわさがあった。
それが昨今の武蔵小杉の再開発によって人口が増え、それにつれて子供の数も増えた。
いまでは教室も足りなくなるほど生徒が増えた。
毎日、お昼を過ぎると小学生たちがキャッキャッ言いながら商店街の中を下校する。
かつてはどこの町でも当たり前の景色だったけど、やはりいいものである。
当院は予約を取っていない。基本、来た順番で施術なのだが、
施術の内容によっては順番が前後することもある。
さて、いつも思うことだが、患者さん達が集中する時間帯というものが存在する。
あたかも同じバスで来たかといわんばかりに何人もの患者さんが一度にやってくる。
そうかと思えば、パタッと誰も来ない時間もある。
患者さんがよく言う『先生のところはいつもこんでいるね』
いやいや、皆さん、なぜか混んでいる時間を選んで来ているからですよ。
何年も前のことだが、近所の小学校から連絡があり、生徒が肩をはずしたという。
すぐ来るように伝え、待っていると、以前捻挫で来院したことのある女子生徒。
痛さでか、涙を浮かべている。
すぐに整復して、話を聞くとテニス部で強くスマッシュをしたときにはずれたという。
あまりに安易な脱臼に驚いて、整形外科に紹介状をかいて詳しくみてもらった。
関節窩(関節のくぼみ)が浅く、このままでは再発しかねないとのこと。
母親に話しを聞くと、泣いていたのは痛くてではなく、テニスを休まなきゃならなないからと聞いて
再び驚いた。
結局、彼女は手術をして元気に競技に復帰した。
インフルエンザや風邪などは『流行』ということがあり、それはウィルスや細菌の
仕業なので納得できる。それに対してケガなどは流行などないと考えるのが当然だと思う。
しかし、この仕事をしていると時々不思議なことがある。
ぎっくり腰の患者さんが一人来ると、そのあと何人かぎっくり腰の患者さんが続いたり、
寝違えの患者さんが一人来ると、やはり何人か続く。骨折の患者さんもしかり。
ぎっくり腰などは確かに雪が降ると増えたりするが、そんな要素がないときもある。
誰か、この不思議を解明してくれませんか?
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