二度目以降の来院で、当院から5分程度で来れる範囲であれば
電話による呼び出しをしています。
来院の際に受付にて、電話番号をお知らせください。
順番が来る少し前にご連絡します。
なお、近所には時間をつぶすための喫茶店やコンビニもあります。
北海道の行方不明だった男児、無事に見つかってよかったですね。
いくつかの奇跡的要因があったにしろ、子供の生命力には驚かされます。
鎖骨骨折は固定が難しい骨折として知られています。骨が細いうえにいくつもの筋肉が付着しています。
骨折面を正確に接触させ、『ねじれ』を作らないようにするには患者さんに
かなりつらい姿勢を継続してもらわなければなりません。
特にねじれたまま骨癒合したらもう戻りません。だから手術で内固定がよく選ばれます。
さて、子供の場合は多少のねじれだったらそのままにしてもいいと学生のとき
教わりました。成長ながらいずれその『ねじれ』はなくなるそうです。
いやはや子供の生命力はすばらしい。
腰部を痛めたり、膝を痛めたりして、しばらくすると痛めたところ以外に
痛みが発症することがある。
足関節・膝関節・股関節・腰部はみな密接に関係していて、どこを負傷しても
すべてに影響が出る。
身体の関節は絶妙なバランスで成り立っているのだ。
『年齢とともに背が縮むの?』
よくこうしたことを聞かれる。
実際のところ高齢者には誰でも経験あることだとおもう。
原因は加齢ともに曲がる背中や腰。意識して直立してもまっすぐにならない身体。
それだけではない。最大の原因は骨にある。
背骨(脊椎)にはご存じのように椎間板というそこそこ厚いクッションが挟まっている。
頚椎に6つ、胸椎に12つ、腰椎に5つ。計23個。
椎間板は水分を多く含む。加齢によりすこしずつ水分がぬけ薄くなってくる。
その結果脊椎自身が縮むことになる。
『ボケ』といい、年を取るというのは子供に戻っていくことなのかもしれない。
提携病院へ紹介した半月板損傷の患者様が関節鏡手術となった。
手術前の検査を終えて、いよいよ手術日を決めるところで急遽、無期限延期との知らせ。
本人も知らなかったところでの糖尿病の発覚。
とりあえず糖尿病の治療を優先して血糖値が落ち着いたところでの仕切り直しとなった。
糖尿病にかかっていると免疫力が低下し血流が悪いため治癒力が低下する。
そのためケガをしたら治りにくく、また手術が難しくなる。
日本人の約15パーセントが糖尿病だという現実。気をつけたいものである。
向河原整骨院のお知らせコーナーでは休診日や患者様の声をご確認いただけます
当院は向河原駅前にある地域に根差した治療医院です。駅前の便利な立地で平日は19時30分、土曜日も14時まで診療を受け付けております。定休日は日曜・祝日とさせていただいておりますが、年末年始のお休みや臨時休診につきましてはお知らせコーナーにてご案内させていただきますのでご確認ください。
整骨院のお知らせコーナーではお客様のお声もご紹介しております。当院の治療や施術についてご参考にしていただけますので、ぜひご覧ください。
お知らせページでは初めての方も安心してご来院いただけるよう、院内の様子やスタッフの日々のエピソードなどもご紹介しております。向河原で人気の当院ではカイロプラクティックもご提供しておりますので、お体のお疲れをほぐしたい方もぜひお気軽にお立ち寄りください。
Copyright 向河原整骨院 |