膝を曲げたり伸ばしたりしようとするとある角度のところで、
強い痛みとともにカギをかけたように動かなくなってしまう。
これがロッキング現象で、膝の障害としては多い。
原因は断裂した半月板や滑膜のひだが膝の屈伸時に
引っ掛かることから生じる。
治療は関節鏡を使った手術が主流で予後も良い。
膝の痛みや相談は当院へお気軽に。
「精密検査をしてほしい」「レントゲンはないの?」「痛み止めを出してほしい」
こうした要望をよく聞きます。残念ながら整骨院ではこうしたことはできません。
でも、安心してください。必要があれば近隣の整形外科や入院施設のある大きな病院に
紹介できるシステムは整っています。
当院はいつでも最適な施術をする機会を提供できるようがんばっております!!
腱板損傷と五十肩。どちらも手が上がらなくなり、動かすと激痛が生じる。
後者は老化現象の一つだが、前者は立派な外傷の一つ。
やっかいなことにケガをしたという自覚がないほど軽度の動作で生じる。
高いところのものを取ろうと手を伸ばした程度の動作。
その肩の痛み、もしかしたら腱板損傷かもしれませんよ。
サッカー日本代表の山口蛍選手が昨日の試合で眼窩底骨折と鼻骨骨折をしたと
報道されていた。眼窩底骨折、こいつはかなり痛いそうだ。学生のとき同級生が柔道の試合で
このケガをした。組手争いで相手の肘が思いっきり目に当たったのだ。
鼻血を出して痛みでのたうち回る。後から聞いたところ本人は痛みで意識を失いかけていたそうだ。
救急車で運ばれていくのを心配して見送ったのを思い出した。
山口選手の早い回復を祈ってやみません。
歩きすぎたりサイズが合わない靴を履いていると、
足の裏、特にかかとの近くに痛みを感じるようになる。
足底にある足のアーチを支える足底筋膜に炎症が起きたため。
また、扁平足の人にも起きやすいようだ。
サイズのあった靴に履き替え、必要であれば足底板など入れて、
アーチを支えるようにすれば改善が期待できる。
試してみてください。
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