変形性膝関節症の場合、以前は『骨切り術』といって変形したところを
削って軸をそろえるのが主流だったが、現在は人工関節への置換手術が一般的だ。
しかし、かならずしも手術したほうがいいとは言い切れない場合がある。
年齢、生活スタイル、趣味様々な要因を鑑みて考えるのが必要となる。
出来れば、手術しないほうがいいのも、また事実。
手術は最後の手段と考えて、可能なら保存的治療をしばらくやるのもいいでしょう。
そして、膝で一番大切なことは体重管理と運動だというとを忘れずに。
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