ラグビーでタックルした際に親指を脱臼した20代の男性。
救急病院で整復を施されしばらく安静にしていれば治るよと言われ帰宅。
しかし、痛みが消えないので当院に来院。
サポーターで固定をし、痛みが和らいでからリハビリ開始。順調に経過している。
骨折脱臼のなどのリハビリも当院ではやっています。
お気軽にご相談下さい。
武蔵小杉に横須賀線の新駅ができ、多くのタワーマンションが建ようになって、
武蔵小杉駅の混雑が尋常じゃないらしい。
先日、朝の通勤時に人混みに飲まれ、ホームで転倒し膝、下腿、上腕を強打し負傷した患者さんが来院。
救急車で搬送されたが、幸いにも骨折などは見られなかった。
これからもタワーマンションが何頭か建つ予定だというが、JRさん、なにか対策たてないと
大事故につながる可能性もあるよ・・・
先日、草野球の試合で大腿の裏の筋肉、いわゆるハムストリングを肉離れした患者さんが来た。
話を聞くと、試合前には時間をかけてストレッチをするのだが、試合後はグランド整備が終わったら、
すぐに皆で飲みに行くとのこと。確かに運動後の一杯は格別ですが、ちょっと待ってほしい。
試合前のストレッチも大切ですが、試合後のストレッチもまた同様に大切なのです。
筋肉にたまった疲労物質をはやく体外にだすためにもぜひやってください。
それが、次回まで疲れを残さず、ケガをしないための方法です。
最近、一日一日の気温の変化が大きい。
昨日と10度近く変わることも珍しくない。
その成果、ぎっくり腰になる方が増えた。
気温の変化についていけなくて、知らず知らずに体に疲労を蓄積する。
そしてほんのちょっとの動作でぎっくり腰を発症してしまう。
かく言う私も腰痛持ちなので注意して生活している。
皆さんもお気をつけて。
先日、来院した患者様、足の親指の付け根が赤く腫れている。
触るとかなりの痛みがでる。これだけの痛みなのに捻ったとかぶつけたとかの記憶がないという。
問診してみると尿酸値が高めで、ここ数日ビールなどをたくさん飲んだとのこと。
痛風の可能性を伝えて、捻挫の処置をして専門医を受診するよう勧めた。
とかく捻挫と痛風は間違えやすい。
おおまかな判断は日頃から尿酸値が高いこと。特にさしたる原因もなくいきなり赤く腫れること。
痛みの場所が足の親指の付け根や足のくるぶし、または膝などの関節(これらは特によく出る部位)。
こうした症状ならば専門医の診断を受けたほうがいいでしょう。
向河原整骨院のお知らせコーナーでは休診日や患者様の声をご確認いただけます
当院は向河原駅前にある地域に根差した治療医院です。駅前の便利な立地で平日は19時30分、土曜日も14時まで診療を受け付けております。定休日は日曜・祝日とさせていただいておりますが、年末年始のお休みや臨時休診につきましてはお知らせコーナーにてご案内させていただきますのでご確認ください。
整骨院のお知らせコーナーではお客様のお声もご紹介しております。当院の治療や施術についてご参考にしていただけますので、ぜひご覧ください。
お知らせページでは初めての方も安心してご来院いただけるよう、院内の様子やスタッフの日々のエピソードなどもご紹介しております。向河原で人気の当院ではカイロプラクティックもご提供しておりますので、お体のお疲れをほぐしたい方もぜひお気軽にお立ち寄りください。
Copyright 向河原整骨院 |