最近よく話題になるのだが、自転車による事故が増えている。
中原区は平坦な道が多く、自転車での移動がとても便利。
さらに武蔵小杉駅前などに駐輪場が整備され、利用者を増やしている。
その反面、事故も増えているようだ。
事実、当院にも自転車が転倒し手首を骨折した方や、自転車同士の接触で転倒し、腕や足を
打撲した方が来院した。
事故というものは当方が注意してても相手から来ることもある。
気を付けたいものですね。
手足を骨折した後、リハビリが必要となります。
以前と同じ可動域、筋力に戻すためのリハビリはまさに
骨折の治療の要といえます。
さて、このリハビリは継続的行わなければ効果が少ないのですが、
病院が遠い、いつも待たされる、などの理由で中途半端になってしまうことも
あるようです。
整骨院でもリハビリできます。
整骨院でのリハビリには医師の同意が必要ですので、まずは担当の先生に
ご相談ください。または当院にお問合せください。
肘内障は小学校入学前の幼児がよく受傷するケガの一つ。
いわゆる脱臼に分類され、強く手を引いたときなど橈骨と尺骨を束ねる
肘がわの靭帯がずれて生じる。
いきなり、手を動かさなくなり痛みで泣き出したらこのケガの可能性を考えてみましょう。
『寝違え』といっても必ずしも起床時に受傷するとは限りません。
人に呼ばれて、振り返ったときやテニスなどでラケットを強く振ったときなど
不用意に首を回したときや強い衝撃などが加わったときなどにも起こります。
症状も様々で肩こりみたいに筋肉のハリを感じる程度から、
まったく首を動かせないほど強い痛みを感じるものまで多種多様です。
さてさて首が回らなくなるのは借金だけが原因とは限らないようです。
学生のとき、中古で買った車にカーステを取り付けようと、狭い車内で
寝ころび作業していると、いきなり腰に激痛、動けなくなったことがある。
いわゆる『ぎっくり腰』という奴で、治るのに1週間ほどかかったのを覚えている。
欧米では『魔女の一撃』と呼ばれ古今東西時代を問わず、人々を悩ましてきた。
治療としては以前はアイシングをしてひたすら安静にし、炎症が収まってきたところで
温めるというのが主流だったが、最近は安静にするより、日常的な作業は普通にしたほうが
早めの治癒につながるとして、指導しているところもあるようです。
なんにしても我慢せず早めに適切な治療をうけたほうがいいようです。
向河原整骨院のお知らせコーナーでは休診日や患者様の声をご確認いただけます
当院は向河原駅前にある地域に根差した治療医院です。駅前の便利な立地で平日は19時30分、土曜日も14時まで診療を受け付けております。定休日は日曜・祝日とさせていただいておりますが、年末年始のお休みや臨時休診につきましてはお知らせコーナーにてご案内させていただきますのでご確認ください。
整骨院のお知らせコーナーではお客様のお声もご紹介しております。当院の治療や施術についてご参考にしていただけますので、ぜひご覧ください。
お知らせページでは初めての方も安心してご来院いただけるよう、院内の様子やスタッフの日々のエピソードなどもご紹介しております。向河原で人気の当院ではカイロプラクティックもご提供しておりますので、お体のお疲れをほぐしたい方もぜひお気軽にお立ち寄りください。
Copyright 向河原整骨院 |