学生のとき、中古で買った車にカーステを取り付けようと、狭い車内で
寝ころび作業していると、いきなり腰に激痛、動けなくなったことがある。
いわゆる『ぎっくり腰』という奴で、治るのに1週間ほどかかったのを覚えている。
欧米では『魔女の一撃』と呼ばれ古今東西時代を問わず、人々を悩ましてきた。
治療としては以前はアイシングをしてひたすら安静にし、炎症が収まってきたところで
温めるというのが主流だったが、最近は安静にするより、日常的な作業は普通にしたほうが
早めの治癒につながるとして、指導しているところもあるようです。
なんにしても我慢せず早めに適切な治療をうけたほうがいいようです。
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