2月11日(土)は建国記念の日で祝日です。

そのため当院はお休みとなりますのでご注意を。

自動車で対向車との衝突を避けようとして自車が道を外れ電柱や壁に衝突し

自身はケガを負う。そうした自損事故の患者さんが増えている。

この場合、相手がいないので自分の保険で治療をすることになる。

多くの場合、健康保険で治療を受け自己負担分を自分の自動車保険に請求する。

『第三者行為による』傷害での治療である。

こうした治療でも当院にご相談ください。経験の多いスタッフが親身になって

ご相談を受け付けます。

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向河原整骨院
http://sekkotu-kawasaki.jp
住所：神奈川県川崎市中原区下沼部1747
TEL：044-433-1166
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最近、風邪が流行っているようだ。

風邪ならまだしも風邪が原因で肋骨を痛めた患者様がいる。

風邪といったが実際は風邪による咳やくしゃみで肋骨を痛めてしまう。

ゴルフスィングで痛めることもある。

肋骨はもろい。そのことはよく覚えていたほうがいい。

座骨神経痛に悩む人は多い。腰臀部から足の先にかけてだるさやしびれなどを

発症して、時には歩行にも支障をきたす。

原因は様々だ。単なる腰痛から生じることもあるし、ヘルニアや脊柱管狭窄症、

分離症や滑り症など腰に関係する傷病に合わせて生じることが多い。

いずれにしても腰椎から出る座骨神経への圧迫が原因。

なかなか治癒には時間がかかることが多いようである。

テニス肘、野球肘などスポーツに由来する傷害は多い。

たいていそのスポーツ特有の身体の使い方によるもの。

テニス肘はラケットを握って手首を捻る動作がその原因となる。

大概、スポーツを始めたばかりか、フォームを変えて起こる。

コーチなどと相談して、肘に無理のかからないフォームにすることが必要である。