肘内障は小学校入学前の幼児がよく受傷するケガの一つ。
いわゆる脱臼に分類され、強く手を引いたときなど橈骨と尺骨を束ねる
肘がわの靭帯がずれて生じる。
いきなり、手を動かさなくなり痛みで泣き出したらこのケガの可能性を考えてみましょう。
『寝違え』といっても必ずしも起床時に受傷するとは限りません。
人に呼ばれて、振り返ったときやテニスなどでラケットを強く振ったときなど
不用意に首を回したときや強い衝撃などが加わったときなどにも起こります。
症状も様々で肩こりみたいに筋肉のハリを感じる程度から、
まったく首を動かせないほど強い痛みを感じるものまで多種多様です。
さてさて首が回らなくなるのは借金だけが原因とは限らないようです。
学生のとき、中古で買った車にカーステを取り付けようと、狭い車内で
寝ころび作業していると、いきなり腰に激痛、動けなくなったことがある。
いわゆる『ぎっくり腰』という奴で、治るのに1週間ほどかかったのを覚えている。
欧米では『魔女の一撃』と呼ばれ古今東西時代を問わず、人々を悩ましてきた。
治療としては以前はアイシングをしてひたすら安静にし、炎症が収まってきたところで
温めるというのが主流だったが、最近は安静にするより、日常的な作業は普通にしたほうが
早めの治癒につながるとして、指導しているところもあるようです。
なんにしても我慢せず早めに適切な治療をうけたほうがいいようです。
妊婦の悩みとして、妊娠時の腰痛が多いようです。
だんだんと大きくなるお腹のため少しずつ姿勢は後屈状態となり、そのため椅子から立ち上がる、
足元のゴミを拾う、といった些細な行動で腰痛を発症してしまう。
また、妊娠中のため安易な服薬や、電気治療等は避けなければならない。結局じっとして寝ているしか
ない。
一度、当院にご相談下さい。私たちは、お体になるべく負担をかけないような施術を心掛けています。
気軽にできるスポーツとして最近フットサルの人気が上がっているようです。
当院にもフットサルでケガをした人の来院が多くなっている気がします。
そうした人はたいてい若い頃サッカー経験があり、大分久しぶりに体を動かした方がほとんど。
気合いを入れてはじめるものの全盛期のキレには程遠く、足がもつれたり、息が切れたり。
自分の年齢を考えてください。まずは入念にストレッチ運動をして、決して無理はしないこと。
そして終わった後にはビールを少し我慢して時間をかけてのクールダウン。
もし、それでも肉離れを起こしてしまった際にはしっかりとした治療が必要です。
当院は武蔵小杉新駅からも徒歩5分ほどの距離です。
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